リストは「添字」と「値」が対応していますが、辞書と呼ばれるデータ型は、
1つの要素を「キー」と「値」のペアで扱います。
ほかのプログラミング言語でいう「連想配列(ハッシュ)」に相当します。
例えば、”イチゴ"という文字列をキー、1という数値を値として扱うときは、
「”イチゴ":1」のように表現します。
そしてこのペアを1つの要素としてカンマで区切り、{}で囲むことで辞書になります。
リストでは操作に添字を使いますが、辞書では要素の順番が決まっていないため、
キーを使ってデータを操作します。
「キー」は見出しに相当する。一意なもの
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