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2025.12.16 (Tue)
Category[]

辞書

リストは「添字」と「値」が対応していますが、辞書と呼ばれるデータ型は、
1つの要素を「キー」と「値」のペアで扱います。

ほかのプログラミング言語でいう「連想配列(ハッシュ)」に相当します。

例えば、”イチゴ"という文字列をキー、1という数値を値として扱うときは、
「”イチゴ":1」のように表現します。

そしてこのペアを1つの要素としてカンマで区切り、{}で囲むことで辞書になります。

リストでは操作に添字を使いますが、辞書では要素の順番が決まっていないため、
キーを使ってデータを操作します。

「キー」は見出しに相当する。一意なもの

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2018.05.26 (Sat)
Category[Python]
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要素と添字の説明

リストは、複数のデータをまとめて管理する最も基本的な方で、
データをカンマ(,)で区切って[]で囲むことで定義できます。
このリストの各データのことを要素といいます。

要素には添字という、ゼロ(0)から始まるインデックス番号が順番に割り振られていて、
この添字を利用して、要素を操作します。

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2018.05.26 (Sat)
Category[Python]
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代入演算子

演算子働き使い方意味
+=足して代入a += ba + bの結果をaに代入
(a = a + bと同じ)
-=引いて代入a -= ba - bの結果をaに代入
(a = a - bと同じ)
*=かけて代入a *= ba * bの結果をaに代入
(a = a * bと同じ)
/=割って代入a /= ba / bの結果をaに代入
(a = a / bと同じ)
//=割って整数を代入a //= ba // bの結果をaに代入
(a = a / bと同じ)
%=余りを代入a %= ba % bの結果をaに代入
(a = a % bと同じ)
**=べき乗して代入a **= ba ** bの結果をaに代入
(a = a ** bと同じ)

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2018.05.26 (Sat)
Category[Python]
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演算子

演算子働き使い方意味
+足すa = b + cbとcを足した値をaに代入
-引くa = b - cbとcを引いた値をaに代入
*かけるa = b * cbとcをかけた値をaに代入
/÷(割る)a = b / cbとcを割った値をaに代入
//÷割る
(小数点以下は切り捨て)
a = b // cbをcで割った整数値をaに代入
(cがゼロ(0)の時はエラー)
%余りa = b % cbをcで割った整余りをaに代入
(整数型でのみ有効)
**べき乗a = b ** cbのc乗をaに代入

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2018.05.26 (Sat)
Category[Python]
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書式の指定方法

桁数と表示位置

記述方法
a = 10
b = 3.24
print("{:>10}".format(a))
print("×{:>8.2f}".format(b))
print("-" * 10)
print("{:>10.5f}".format(a * b))


実行結果
      10
×   3.24
----------
32.40000

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2018.05.26 (Sat)
Category[Python]
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