差集合
集合aと集合bがある時、集合aから集合bの要素を取り除いた集合が差集合です。
-演算子または difference() メソッドを用います。
c = a - b
c = a.difference(b)
図

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積集合
積集合は、2つ以上の集合に共通している要素を抜き出します。
積集合の演算には、&演算子または intersection() メソッドを用います。
c = a & b
または(∪)
c = a.intersection(b)
図

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| 演算子 | メソッド |
積集合(∩キャップ) | & | intersection() |
和集合(∪カップ) | | | union() |
差集合 | - | difference() |
対称差(排他的論理和)集合 | ^ | symmetric_difference() |
部分集合 | <= | issubuset()「イズサブセット」 |
真部分集合 (部分集合で同一集合ではない) | < | |
上位集合 | >= | issuperset() |
真上位集合 (上位集合で同一集合ではない) | > | |
数式記号の読み方・表し方→使える
http://izumi-math.jp/sanae/report/suusiki/suusiki.htm
学術記号(数学・科学)→おまけ
https://www.benricho.org/symbol/kigou_09.html
和集合と積集合の意味と公式
https://mathwords.net/wasyugou
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リストは「添字」と「値」が対応していますが、辞書と呼ばれるデータ型は、
1つの要素を「キー」と「値」のペアで扱います。
ほかのプログラミング言語でいう「連想配列(ハッシュ)」に相当します。
例えば、”イチゴ"という文字列をキー、1という数値を値として扱うときは、
「”イチゴ":1」のように表現します。
そしてこのペアを1つの要素としてカンマで区切り、{}で囲むことで辞書になります。
リストでは操作に添字を使いますが、辞書では要素の順番が決まっていないため、
キーを使ってデータを操作します。
「キー」は見出しに相当する。一意なもの
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